【クリスマスイブを探偵と】
乱歩 


 

≪稼動報告≫



十二月某日。



クリスマスなるものを目前に控えているからなのか、何だか世間全体が浮き足立っているような気がする。

ふと周りを見渡すと、視界の端で寄り添う恋人同士の姿が目に映る。


独り身の僕の居場所はホールにしかないのかもしれない。

そんな鬱屈とした感情を抱きながら向かったホールでも、並んで楽しげに打つ恋人たちの姿。


楽しそうにスロットを打つ姿は、僕には眩しい。



そう、純粋に羨ましく思うのだ。



「モテない男が何を妬んでいるのだ」と、これを読まれた方々は思うかもしれない。

僕自身、そう思っている。



ただ、一緒には打ちたくないとも思う。

ビタ押しをバシバシ決める女の子はかっこいいけれど、僕の立つ瀬がない。


じゃあ目押しの下手な彼女なら良いのか。


「えー、見えなーい」とか言われて、横から颯爽と揃えてあげれば良いのか。

揃えられれば格好良いだろう。揃えられれば。

ただ、失敗した時のことを考えると・・・
立つ瀬がない上に、目も当てられない。



こんなことを書きながら

ガールフレンド(仮)でも打てば良かったな・・・)

なんて考えてしまって、少しばかりの後悔。



この日打ったのは、ある意味僕にとってはガールフレンド(本命)なこちら。



BLOOD+ 二人の女王(タイヨーエレック)



この機種ほど打ち込んだ機種はそうそうあるまい。

再導入している店舗が僅かながら増えているらしく、僕の行くホールにも再導入されていた。あまり人の座っているのを見たことがないのだけれど。


というわけで、久しぶりの再会。



この実戦日は、一応このホールが少し賑わう特定日。

普段ならそのままのリールの出目も、この日だけ7が揃えられてある。ゆえにリールによるガックンチェックは出来ない。


リセット時は高確への移行がある可能性がある為、それで判別出来るかもしれないと思ったのだけれど

いかんせん高確示唆が細かくて、素人目にはわかりづらい。



回して6G、高確っぽい示唆は無し。

7G目でスイカ。
何故かこのスイカからBLOOD EYE図柄(BE図柄)揃い。



このスイカからのBE図柄揃いは、低確状態だとあまりお目にかかれない。

薄いところを引いたのか、はたまた高確状態に滞在していたのかは判別しかねるが・・・取り敢えずは、この日最初のチャンス到来である。


これが前兆ステージである〈オペレーションモード〉へと移行。
主にこのステージから、CZ〈ブラッドチャンス〉や直撃ARTなどに発展する。


今回はアツそうなチャンスアップもなかったのだけれど、敵翼手を発見してCZへ。



ここがまずはレバーの叩きどころ。

敵の種類と数。
これによって成功期待度が変わってくる。


 


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