【金木犀の咲かない秋】
乱歩 


〈稼動報告〉



十月某日。

布団から出ることが、とても困難なことのように感じられる季節。あの温もりは卑怯だ。


部屋の空気はしんと冷たく、吸い込むと胸の奥がわずかに冷えていくのを感じた。

この時期になると、起きてから顔を洗うことも面倒臭い。温水になるまで待たなければならないからだ。


顔を洗ってから、煙草(先月からIQOSに変えました)を吸いつつ、サイトでホールの前日の履歴をチェックする。

が、残念ながらこの日は大して打てそうなモノがない。



仕事までのんびり読書でもしていようかとも考えたのだけれど、やはり早く目が覚めた朝はホールへ出向かないと気が落ち着かない。



準備を済ませて時計に目をやると、時刻は9時30分になろうかというところ。

スロットを打つ為にこの時間に目が覚めてしまうわけで、仕事前にホールへ向かうのは最早一つのルーティンと言えよう。



ニュース番組でわずかに空いた時間を埋め、開店とほぼ同時にホールへと到着する。



目ぼしい台が無いことは既に理解しているけれど、それでもこうして直接ホールに来てみてわかってくることもある。

その一つが、リセットか否かを判断する為のガックンチェック。僕が通うこのホールはそれが有効なので、朝一はリセット状況を把握するに努める。



で、そんな中で見つけた1台。



蒼き鋼のアルペジオ−アルス・ノヴァ(サミー)



前日の履歴に目立ったところはないのだけれど、何故かガックンしたので取り敢えず打ってみる。

この機種はリセットだと天井が800Gに短縮される上に100Gと400Gでもそれぞれ約25%でARTに当選するので、リセット時は狙い目となる。



打ち始めて71G。

そろそろ最初の25%チャンスかな・・・と考えていると、強チェリーからのボーナスに当選。


ボーナス確率は全設定共通の1/993なので決して軽いとは言い難いが、それでも引ける時は「Aタイプかな?」と思うほどにボーナスが連続することだってある。

さらにこの機種はボーナスでは天井がリセットされない為、ボーナスは引ければ引けるほどありがたいのだ。


で、演出がアツかったので赤7を僕は狙っていたのだけれど中々揃わない。

揃わない7と、それと反比例するように展開するアツい演出に首を傾げているとボーナス確定画面へ。


やっぱり当たっていたのだと納得して7を狙おうとするのだが



出てきたのは白7であった。

トライデントボーナスというプレミアムボーナスのような位置付けで、獲得枚数は150枚と普通のボーナスと変わりはないものの、当選時点でARTが確定となるボーナスである。



これで天井まで回す必要がなくなり、早々にARTをいただけたのでありがたい。

ただ、1/5958(白7ボーナス確率)を無駄に引いてしまったような、多少勿体無いような気がしてしまう。


何はともあれARTBLUE STILL MODE

ARTはガールズ&パンツァーやモンスターハンター月下雷鳴のような、ベルやレア役で敵の体力を減らしていくタイプのART。


最初に敵を選択するのだけれど、今回は




これは体力が少なく、倒し易い敵キャラ。


ここはサクッと倒して次に繋げたいところなのだけれど、思うようにベルが引けない。



敵のゲージを一つも減らすことなく駆け抜けて、ボーナスと合わせての186枚。思いのほかARTが下手くそだった。



・・・1/5958を引いて186枚。

前回の実戦での1/8192よりはまだマシかもしれないけれど、どっちもどっちだ。



プレミアフラグとは一体なんなのだろうかと疑問を抱かずにはいられないが、まぁ元より棚からぼた餅的に入ったARTなわけで

投資が100枚で、現状がプラスなのだから、それで良しと思うことにしよう。

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