【汚れた青を乱☆きんと呼ぶんだ】
乱歩 


お早うございます!こんばんは!
乱歩です。


今回は連れ打ち企画「乱☆きんの勝ち勝ちくん第5回」の模様をお伝えします。

来ていただいた読者の方への感謝も書きたいので、いつもの前口上は稼動報告の後に回し、今回は早々に稼動報告に移りたいと思いますー。





八月五日。

スマートフォンの液晶に表示される時刻は8時30分を少し過ぎていた。


その頃、僕は快速電車に揺られている最中。


土曜日だというのに、車内には学生と思われる姿が多く見受けられた。



・・・土曜日だというのになどと述べたが、よくよく考えてみれば今は夏季休暇ではなかろうか。未だ僕の頭は、眠りの余韻を引きずっているらしい。


夏季休暇中でも部活や夏期講習に励む学生たちの勤勉さを見習おう。
全く関係のないことを添えれば、僕は学生時代は弓道部であった。



満員に近い車内で坐る場所は見当たらず、渋々立ったままで文庫本を読み、博多駅へと着くまでの時間を過ごす。



最初から読み始めた300頁余りの文庫本。

その丁度中間辺りに栞を挟むと、電車は博多駅の構内へと滑り込むように停車した。



約一月ぶりに訪れる博多の街。



吸い込む空気は、夏特有の湿り気を孕んで肺に溜まる。
まるでその空気をかき混ぜるかのように、人々の動きは群衆の波を絶えず生み出してゆく。



人が多い場所が得意でない僕は、その光景に僅かばかり辟易としながらも駅からそう遠くない目的のホールを目指して歩く。

到着したのは、9時10分。



抽選開始時間にもまだ時間があったので、直ぐ隣にあるコンビニエンスストアで火照った体温を下げようと思った。



スマートフォンを開くと、今日一日を共に過ごすキーパーソンとも言えるやじ☆きんさんからの連絡が入っている・・・30分前くらいに。

文庫本に夢中で、ポケットの中で小さく震える通知音にも気づいていなかったらしい。


読書中、周りの喧騒が耳に入らなくなるのは僕の昔からの悪癖であった。



着信も数分前にあったので、急いで掛け直す。



どうやらこの日もやじさんは開店と同時に一般入場予定らしい。

かく言う僕も、早く来たものの打ちたいと思っている台は一般入場でも間に合いそうなので、抽選は受けずに挑もうと思っていた。



それがどうだろう。



何気なく抽選の風景を見てみようと、抽選券を配布する駐車場へと向かうと・・・夥しい人の数!

博多の街のどこにこれだけの人がいたのかと疑うばかりの人の多さ。後に聞いたところ、この日の並び人数は約500人だったようだ。



この実戦日である第一土曜日は、中々強い日だったということも後に知ることとなる。



これは一般入場では坐る台すらないのではないかと危惧し、慌てて抽選を受ける人々の列へと並ぶ。



結果





総台数429台というホールで、411番というどうしようもない番号をいただいた。

これは最早一般入場で良いだろう。



再整列の列にも並ばず、かくして僕はやじさんと落ち合う。

いつものハットと白サングラスというスタイルではなく、今日はキャップに眼鏡という出で立ちで現れた。



一般入場とはいえ、大通りに面したほうの出入り口はこの時期には流石に堪える陽当たりの良さだった(立地としては最高ではあったが)。



なので大人しく5円スロットがある、店舗横の出入り口で自動ドアが開くのを待つことにした。



熱を持った体にエナジードリンクが染み入ってゆく。

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