【たとえばこんな恋物語第3章第12話 記憶】
やじ♥きん

初めての方は第一話からお読みください。
恋物語第1章〜総集編〜
恋物語第1章泥沼1話
恋物語第2章第1話
恋物語第3章第1話



第12話 記憶


およそ、多くの女性からは発せられることのない言葉に俺は唖然とした。


『うーん…そうだなぁ…特に無いと言えば無いんだけど…あえて言うなら…』


『あえて言うなら?』



『好きにして♥って感じかなw』


『…え?』


よからぬ妄想が悶々と脳内を駆け巡る俺。


『アハハハハwウケる〜wwwいま変な妄想してるでしょ?www』


一瞬で見抜く真冬w


男心をよく分かってらっしゃるw


『お、おお…ちょっとドキってしたよねw』


『そういうエロい「好きにして♥」じゃなくて…』


『うんうん。』


『少しさみしい言い方やけど、きんちゃんも私も別々のところで生きてきた他人やん?それを無理に合わせようとしても、歪みが生まれると思うんだよね。実際、きんちゃんに今何人のオンナと関係があるかとか全然知らんし…』


(´⊙ω⊙`)! ドキッ!





な、なんか知ってるの???


『きんちゃんも私に何人の気になるオトコが居るのか?とかわかんないでしょ?』


『え?お、居ると?』


『(*ΦωΦ*)フフフwどうかな?wってことなのよ。私が居らんよ!って言ってもそれが真実がどうかはわかんないでしょ?だから、そんなことを気にしても仕方ないかなって思うの。悩むだけ無駄なん。わかんないことを悩んで疑って苦しむより、思いっきり楽しんで良いところを出していきたいと思うワケ。』


真冬の話は妙に俺の心を掴んでいった。


凄くよくわかる。


いや、凄くありがたい。


男からしてみたら凄く都合のいい話だ。


『携帯チェックやらせんの?』


『え?するワケないやんwていうか見たくないしwwwオトコの携帯なんて見てもモヤモヤするだけで良いことなんて何一つ無いやんw…え?きんちゃん見る人?』


『いや、見ない人w見たいとも思わない人w俺と居るよりも幸せがあるならどうぞどうぞって感じかな(⌒-⌒; )俺が出来ることは精一杯愛することだけ。いや、カッコつけ過ぎやねw精一杯楽しむことだけって感じかな』


『でしょ?苦しむための頑張りなんて要らないからw楽しく過ごすためにしか頑張りたくないの』


わかる。凄くよくわかる。


が、同時にある心配が込み上げてくる。


それをそのまま真冬に投げ掛ける。。。

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