【たとえばこんな恋物語第3章第10話 復活】
やじ♥きん

初めての方は第一話からお読みください。
恋物語第1章〜総集編〜
恋物語第1章泥沼1話
恋物語第2章第1話
恋物語第3章第1話



第10話 復活


俺の腰、完全復活!!!


('ω'≡'ω'≡'ω'≡'ω'≡'ω')シュシュシュシュッ


こんな動きも可能だ!


…ということは…


退院。。。


もちろん、だからといって千秋と会えなくなるワケではない。


が、ここは俺の地元ではない。


月に2度〜4度ほど出張がある程度だ。


日数にして8日間前後。


そんな状況で、千秋と付き合うというのは俺には出来ない。


一見、かっこいい建前のように見えるし、実際にそうなのかもしれない。


しかし、それでも俺は千秋を縛り付けたくない。


出張に行った先々によろしくどうぞの現地妻がいるような俺に縛られてたらダメなんだよ…


とは言っても、全く千秋を遠ざけることは出来ない。


俺は卑怯な男だ。


千秋だけではない。


夏海も…


お春も…


みんなそう。


それでも、そんな彼女たちに大事に想ってもらえる俺は、ホントに幸せ者だと思う。


どこかでバチが当たるかもな…


が、当たるのは1/8192だけでいいなどと考える辺りが、スロッカスだし、人としても底辺なのだろう。


『きんちゃん!このまま…ここに…』


病院から去ろうとする俺を追いかけてきて千秋が何かを言おうとする。


『千秋!それ以上は言っちゃいけないよ?俺は、お前のことが好きだ。でもね…だからと言って、お前を地元に連れて帰る甲斐性も無ければ、今の仕事を捨ててココに永住する勇気もない。何よりも、大好きなお前だからこそ、幸せになって欲しい。そしてお前を幸せにするのは俺じゃない。それはお前も気づいてるだろ?』


『私の幸せは私が決めるモン!( ˃ ⌑ ˂ഃ )』


『もし、今は気づいてなくても、そのうち気がつくよ…
俺は浅い男だからね(⌒-⌒; )
それでも、俺が必要と感じた時には言ってくれよ?
この辺りに来る日が分かったら連絡はするから。
そんな連絡は要らないってことならしないけどね(⌒-⌒; )』



『私のこと嫌いなの?』


『好きだよ。大好きだよ!でもね?千秋のことを好きでいながらも豊美さんとセックス出来るヤツなんだよ。俺は…
だからね。
千秋に彼女という縛りを与えたくない。また、俺にも彼氏という縛りを与えてほしくない。
そうすることで、傷つけ合いたくないんだよ。
その反面、一緒に楽しみたいという、なんともワガママなクソみたいなヤツなんだよ。
だからといって、お前の前から綺麗サッパリと消えることも出来ない…というね。
卑怯を極めた様な男だからさ(⌒-⌒; )
やからね…コッチに来た時にはお前に会おうとするよ?
やけん、嫌になったら遠慮なく言ってくれ!
他に好きな人が出来た時にも遠慮なく言ってくれ!
他の誰よりもいい相談相手になると思うぞ?(*´∀`*)』


『…そしたら今日はもう帰るの?』


『いや、今日はこの辺りのお客さんのところを回復しました挨拶してから、○○ってパチ屋で打ってから帰るかな(⌒-⌒; )』


『夕方まで居る?』


『夜まではおるよw』


『わかった…また連絡する。気をつけてね。』


『おう!千秋も頑張れよ!』


この日、お客さんのところを挨拶回りをするアポを取ってる途中で…


?『お!今日退院なんやね!おめでとう!じゃ、快気祝いに時間あったらウチの店で遊んでいっていいよ!今日は「サヨナラ吉宗」ってイベントで吉宗全6だから』


こんな情報をいただいたら打つしかないでしょ!(✽´□`✽)


挨拶回りを済ませ、意気揚々とお店に向かう。

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