【たとえばこんな恋物語第3章第9話 行末】
やじ♥きん

初めての方は第一話からお読みください。
恋物語第1章〜総集編〜
恋物語第1章泥沼1話
恋物語第2章第1話
恋物語第3章第1話



第9話 行末





溢れんばかりの欲情





既にそこはオーラの泉…








隠せないほどの泉と化していた。


『アッ…ダメ…』


もはや、その拒絶はただの体裁であることは明白だった。


指が触れた瞬間に腰からオチる千秋。


『千秋ちゃん…おいで』


その腰を抱えるように引き寄せ、腕を持ってグイッと引っ張る。


そのまま首に腕を巻き付け、顔を近づける。


勢いでキスなどしない。


額と額を引っ付け、じっと見つめ合う。


恥ずかしそうに視線を逸らしたのは千秋だった。


その千秋の顎を指先でクイッと持ち上げて重ねる唇。


『…ちょ…き、きんちゃん…』


抵抗の素ぶりを見せる千秋だったが…


本気の抵抗であるならいつでも振り解けるハズなのだが、そうはならない。


そう。


事をなす時、女には理由を与えて続けなければならない。


言い訳できる理由を…ね。


それがただの詭弁でもいい。


自分じゃない誰かのせい。


その状況を作ってあげるのが、オトコの役割。


そして、オンナの欲望を解放させてあげることがオトコのオトコ足る所以であり、オトコの役目。


オンナの抵抗がホンモノかどうかを見抜くのもオトコの役目。


本気の拒絶を強引に認めなければ、それはレイプだ。


体裁だけの拒絶を認めて引き下がるのは、ただの意気地無しの甲斐性無しだ。


体裁だけの拒絶かどうかを見極めつつ、巧く誘導するのが、デキるオトコってヤツだ。


『ッッツゥ…』


『あっ!ご、ごめんなさい』


『いいから、いいから!そのまま…ね?』


抱き寄せて俺に覆い被さってるからね。


急に離れようと動くと、振動が痛いのよ。


それすらも巧く利用して、離れようしてはいけないとまで錯覚させる。


その隙に千秋の泉に俺のG・F(ゴールドフィンガー)を突撃させる。


好きだの嫌いだのを言う余裕は与えない。


もちろん、嫌われていれば成り立たないのだろうがな。





どうやら、昇りつめたらしいな♥


初めて絡む…


しかも、好意を持って絡むオンナとは、ここからが一つのお楽しみタイムだ。

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