【たとえばこんな恋物語第3章第1話 遊女】
やじ♥きん

初めての方は第一話からお読みください。
恋物語〜総集編〜
恋物語泥沼1話
恋物語第2章第1話



第1話 遊女



俺は俗に言うサラリーマンである。


その中でも出張族と呼ばれる部類であり…


根っからのリーマンスロッターでもある。


プロ…かも?


そう勘違いしてた時期もあったのだが…


総合収支を付けないスタイルの時点でプロではないな。


が、稼動時間はスロプーのそれと変わらないか、ヘタすると上回る程の稼動をしている。


いや、もはや「稼動」ではなく「稼働」なのかもしれない。


ただ、仕事として期待値を追いかけるスタイルではなく、好きな台を趣味打ちしながら財布の中のラスト1Kまで突っ張るスタイルであることから、プロにはなれない…というか養分と呼ぶに相応しいくらいのアレである。


基本的には、女の子<フリーズである為に今まで幾度となく失恋を経験している。


付き合い始めると、だいたい格好つけて


「オマエが居ればスロットヤメれる!」


などと言いながらも、その内、


「私とパチンコどっちが大事なん?」


などと言われる始末だ。


そんな俺ではあるが、やはり人肌が恋しくなることもある。


パチ屋に入り浸ってばかりで出会いなんて…


…あるんだよ!


違うな…


作るんだよ!


なにぶん出張族だからな。


1箇所に長期滞在ではなく、数箇所に定期的に短期滞在を繰り返すタイプだ。


基本的には、出張時に打つホールはそれぞれの地域である程度決まっている。


ま、「マイホ」という言葉に対すると、「別荘」のようなモノだ。


当然、宿泊先もほぼ同じところだ。


時間の融通が利いたり、宿泊費の割引等のサービスがあるところもあるからね。


そんな中で出会った恋が今回の物語だ。


とある日の出張にて…


いつものホールが定休日というなんとも嫌な展開である。


A店が休みのときにはB店に行くことが多いのだが…


どうしてもB店には行きたくなかった。


少し前の話なのだが…


吉宗コーナーpm6時オープン!貴方の豪腕ぶりを如何なく発揮してください!!!]


そう…時代は4号機後半のST機主流の時代だ。

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