【たとえばこんな恋物語第2章
第6話 転機】
やじ♥きん

初めての方は第一話からお読みください。
恋物語〜総集編〜
恋物語泥沼1話
恋物語第2章〜1〜
恋物語第2章〜2〜
恋物語第2章〜3〜
恋物語第2章〜4〜
恋物語第2章〜5〜



俺はサラリーマンである。


ま、サボリーマンと言った方がいいかもな。


出張も多い。


今更ながらだけど、俺の本職はパチンコ台の営業だ。


納品も自らお客さんのところへ出向く。


まぁ定時なんてあってないようなもの。


日中の仕事は専ら電話で事足りる。


夜は納品に走り回る。


トラブったら処理に駆け回る。


ある意味、年中無休だ。


で、あるから日中、堂々と稼動していても誰にも文句を言われる筋合いはないのだ。


純の方は…


俺と居る時は仕事のことはおくびにも出さない。。。


てことは全然無く…


俺が色々と聞きたがることもあるのだが…


面白い話も沢山聞かせてくれる。


会えば会っただけ重なり合う!


ということもなく…


一緒に打っていても、これはやめられない!という状況以外では、キリの良いところでヤメて仕事に向かう。


あくまでも、スロは副業の域を脱してはいなかった。


いや、それが正解だよ。


現に俺も、あくまでもスロは副業…というか趣味だからな。


そうは言いつつも、やはり負けるワケにはいかない。


勝ち続ける…


じゃないと、スロで食っていける!とは思わせることが出来ないからな。


しかし、そこはやはりギャンブル。


実際に純のおかげ(?)のアゲマン効果により、従来の俺の読み+純のヒキでかなり収支は安定していたのだが…


お互いにどうにもチグハグな時もある。


2人で打つ時の基本的なスタイル…


まず、純に直感で台を選ばせる。


何よりも直感が勝ることもあるのがギャンブルだからだ。


俺は俺で知識をフル活用して打てる台を探す。


俺は、初当りの軽さならソコソコの自信がある。


これは、ヒキというよりも、読みの正確さという方が正解なのだろう。


なので、お互いに打つのだが、俺が初当りを引き、純に代わって後を打たせる!


純がある程度出し始める頃には、次の台を開拓しに行く。


が、どうしてもテーブル負けを期する日も出でくる。


そりゃそうだ。


じゃないと、ホントにデッカい蔵が建つってモンだ。


調子が悪い。


けど、時間はある。


こんな時の2人…

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