【闇中光】

JIRU


深い闇の中に落ちて行ったとき

そこに救いはあるのだろうか

一筋の蜘蛛の糸があれば助かるかもしれない

しかしそれは本当に救いの糸なのだろうか

己を試す試練の糸なのではないのか

それほどに深い闇の中に光は差し込むのだろうか

小さな光を探す事は可能なのか

大きな闇に埋もれてしまうのではないか

その大きな闇はいつの間にか自分さえも包み込み

そしていつの間にか何も見えなくなってしまう

自分は誰なのか

何故ここにいるのか

目的は?

意味は?



足掻き

苦しみ

何かを掴もうとしてもそこには何もない

ただひたすら何もない空間を掴み続ける

そしていつか気づくのだろう

これは自分自身が創り出した

虚像なのではないか


結局のところ抜け出すことなど最初から出来ない世界なのではないか

そこに気づければきっとはるか遠くに点のような光が見えてくるはずである

気が遠くなるようなその点をめがけひたすら走る

その点は少しずつ大きくなりいつの間にか自分自身を包み込むほどにまで大きくなりそしてまた気づくのだ

あの闇は敵ではない

共存することで助かる道が開けるのだと


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